2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
○吉田参考人 我々としては、三年前にパブリックコメントとして公取に提出させていただいている事項は、今回払拭されているというふうに考えております。 つまり、増額方向での裁量の話はない、また、適正手続の確保と防御権の保障の観点から、弁護士・依頼者間の秘匿特権について、規則、指針等の整備も行われることになったということで、今回の法改正に我々としても期待しております。
○吉田参考人 我々としては、三年前にパブリックコメントとして公取に提出させていただいている事項は、今回払拭されているというふうに考えております。 つまり、増額方向での裁量の話はない、また、適正手続の確保と防御権の保障の観点から、弁護士・依頼者間の秘匿特権について、規則、指針等の整備も行われることになったということで、今回の法改正に我々としても期待しております。
○吉田参考人 御質問ありがとうございます。 そういった新しいビジネスの芽を積極的に摘み取る事例というのは幾つか既にございまして、私が知っている範囲で申し上げますと、昨今非常に新しい領域と言われているのがヘルスケアの領域なんですね。健康管理するアプリケーションとか、スマートウオッチをつけて、私もつけていますが、こういったスマートウオッチによって健康管理するみたいなベンチャーが海外では結構立ち上がってきたんですけれども
○吉田参考人 新経済連盟の理事をしております吉田と申します。 本日は、参考人としてお呼び立ていただきまして、まことにありがとうございます。 私の方からは、海外デジタルプラットフォームをめぐる諸問題について述べさせていただきたいというふうに思います。 お手元の資料を追って、順に説明させていただきますので、ごらんいただければと思います。 私自身は、新経済連盟の理事として、現在、その中のグランドデザイン